製造メーカー Manufacture

会社案内

会社名 有限会社 日ノ出
所在地 福岡県福岡市博多区
電話・FAX 092(413)7531 ・ 092(413)7521
設立 昭和62年12月21日
資本金 300万円
代表者 白石芳則
主な業種 環境機器企画製造販売、環境関連企画プロデユース、
資源再生リサイクル事業
主な取扱品 傘のしずく拭き取り器 すいとるクリーン

取引銀行
福岡銀行筑紫通支店 西日本シティ銀行博多南支店 佐賀銀行那珂支店
協力会社 株式会社フクイン社 博多シヤリング工業株式会社 明光化成株式会社
有限会社宮本インダストリー KBセーレン株式会社
詳しくはこちら→  www.eco-hinode.com
使い捨て社会が抱える問題

誰も考えていなかった問題 
 最近では良く見かけるようになった、お店の入り口の「使い捨ての傘用ビニール袋」。設置当初、救世主のように思われていたこの「使い捨ての傘用ビニール袋」に対して問題が生じ、疑問が投げかけられました。 

【問題点】 (1)袋の先端に穴が開いてしまい、水滴がもれている。傘
(2)周辺に散乱した袋に足をとられ、滑ってしまった。
(3)頻繁に掃除、回収作業を行わなければならない。
(4)1枚当り“数銭”くらいと思われていたビニール袋が、
なんと1~5円もする。
(5)この「使い捨て」は“資源のムダ使い”にとどまらず、
『経費のムダ使い』。
(6)リサイクルできず、ゴミ処理時にはダイオキシン発
生の原因となり、大きな問題。
資源のムダ使い

総称して『プラスティック』と呼ばれている製品は、全て石油を原料として作られています。ご存知のように、石油は無限に存在するものではありません。木材のように、人工的に作る事ができません。確かに石油を原料とした製品は、現在を生きる私たちに豊かな生活を提供してきました。
傘たて代わりに登場した「傘用のビニール袋」。“衣類や商品を濡らさずにすむ”という点でメリットがありました。しかし、わずか数十分で使い捨てられる「傘用のビニール袋」は、本当に必要なのでしょうか??